TOPICS
新着情報
2021年4月、株式会社SHINKOが当協議会に入会！
株式会社SHINKOは創業約60年、IT機器の保守・運用をはじめ、ネットワーク構築、導入設計・設置展開サービス、セキュリティ対策などのITソリューションを長年に渡り、顧客に提供。特に医療分野で豊富な実績があり、医療機器修理業の許可も取得している。メーカーに捉われない様々なIT機器に対応している。日本全国に60以上の拠点をもち、確かなスキルで顧客をサポートしている。
その（株）SHINKOが国が目指す科学的介護に活用できるものとして、AI見守りシステムMSK＠CAREを、介護施設に向けて販売を進めている。この商品は、最新AIが要介護者の異常行動を検知し、自動通知してくれる。それによって介護職員の負担軽減に繋がるものである。主な特徴は、①AI機能：人間をホネホネ化（骨やライン）で表現と記憶、利用者の「危険前行動」を認識する②リアルタイム映像：通知された現状をリアルタイム映像で確認ができるので、駆け付けの判断ができ、業務効率の向上に繋がる③マスク機能：カメラ機能で懸念されるプライバシー問題を解決する④自動通知：「危険前行動」を検知した時点で、自動で介護職員のスマホやタブレットへ通知されるため、リスクヘッジになる。
当協議会へも介護施設などから見守りシステムに関する問い合わせは増えている。介護職員、要介護者双方が安心できるシステムとして今後もニーズは高まっていきそうだ。