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2021/12/28
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【事業者のICT化支援~大学とシステム開発も~】高齢者住宅新聞(2021年12月8日付)に掲載!

2021年4月に行われた介護報酬改定で提唱された【科学的介護の実践】と【LIFEの活用】。
そこに向けて、介護事業所ではICT化が必須条件になろうとしています。
しかしながら、ICT化のハードルが高いのが介護業界の課題です。
そこで、現場運営のノウハウもある全国メディケア事業協議会では、介護施設でICT化を進めるための支援を行います。
①「事務・管理×IT」システムの開発
②「介護現場×IT」システムの開発
③【ウェルITバンク】での情報発信
④「教育プラットフォーム」による人材育成
など国立奈良女子大学、奈良県立医科大学ベンチャー企業との共同開発、ICTやIoTを利活用した現場支援、人材育成・キャリアアップ制度の体系化など幅広く支援いたします。
人材育成では【JICA(国際協力機構)】から委託を受け、リハビリプログラムの提供と人材育成をベトナムの国立大学・国立病院・保健省と連携して行います。
今後の介護業界は、自社だけではなく、地域あるいは地域を超えて協力している必要があると考えます。協議会を活用して様々な連携を拡大させ、日本の介護・リハビリをアジアに向けて発信・普及していくことを目指します!
高齢者住宅新聞>(https://www.koureisha-jutaku.com)12月8日号より抜粋