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高齢者住宅新聞(2022年3月9日付)の掲載記事『現場向けシステム 実証施設募集』ご紹介!
一般社団法人全国メディケア事業協議会は、国立奈良女子大学・奈良県立大学発のベンチャー企業と共同で、介護現場の『記録業務の手間を大幅削減する』ためのシステムを開発中です。
開発中のシステムは、各種センサー類で検知した利用者の生体情報などを自動でデータベースに蓄積し、そのデータをもとに、異常値が検知された場合に自動で通知される仕組みとなっています。
また、各種ケア記録・介護ソフトへも自動で入力されます。
4月よりシステムの実証実験を行うこととなり、全国メディケア事業協議会は、協力可能な施設(特養、老健、グループホーム、介護付きホームなど)を募集しております。
正式発売は今年8~9月頃を予定しており、販売代理店も同時に募集しております。
詳しくは協議会までお問い合わせください。
高齢者住宅新聞 (2022年3月9日付)より抜粋