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BCP策定義務化対策セミナー
《2024年介護報酬改定まで待ったなし!》【開催日】
2022年9月15日(木)
【時間】
14:00~15:00
【会場】
全国メディケア事業協議会セミナールーム(ウェルIMCビル)/オンライン(Zoom)
【参加費】
無料
【セミナー内容】
【第1部】全国メディケア事業協議会の最新情報
【第2部】BCP策定義務化について
【第3部】停電時の対策(蓄電池の活用法)
【第4部】断水時の対応(災害トイレの使い方)
【第5部】スマート介護・危機対策のキホン紹介
BCPとは、「Business Continuity Plan」の頭文字を取った言葉で、日本語では「事業継続計画」と呼ばれています。
自然災害・感染症などの緊急事態に備えて事業資産の損害を最小限に抑え、事業を継続、早期復旧を可能とするためにBCPの重要性が注目されています。
BCPは単なる防災対策とは異なります。
人命や建物を守るための防災に対し、BCP対策は、防災に加えて、事業が継続できることも含めた対策になります。
緊急事態における企業防災やリスク管理方法のひとつであり、企業の信用度を高め、生き延びるための対策になります。
2021年から「介護施設のBCP策定が義務化」されました。
3年の経過措置期間があり、2024年までには、運用も含めて実施しておく必要があります。
今回のセミナーでは、蓄電池の活用法、災害トイレの使い方など、停電・断水対策の視点からBCPを学びます。
ぜひ、ご参加ください。