eラーニング人材育成
最適な制度選びと効果的な育成方法
外国人介護人材の活用と育成最新ノウハウを学ぶ!
2025年2月20日(木)14:00~15:30
【第1部】育成就労制度と訪問介護解禁について
【第2部】介護福祉士取得のための逆算教育とは?
【第3部】外国人育成の課題と実践への第一歩(ディスカッション)
この先、日本が迎える高齢化社会において、外国人介護人材の有効的な活用と育成について学ぶセミナーです。
今回のセミナーのメインキーワードは、外国人介護人材についての育成就労制度、訪問介護解禁、介護福祉士取得についてです。
第1部では、新たにはじまる育成就労制度と、外国人介護人材の訪問介護解禁についてお話しします。
実際に現場で働きながら並行して人材育成を行い、資格取得を支援していくことで、長期的なキャリア形成促進を目指す新たな育成就労制度です。育成就労制度は日本の発展のための人材育成と人材確保を目的とした制度になる予定です。
そして、訪問介護員の人手不足の打開策として、厚生労働省は2024年6月19日の有識者検討会で、外国人介護人材も訪問介護サービスに従事することを解禁する方針を決めました。
要件や介護事業者の順守事項などを固めていき、2025年度からの実施を目指していますが、その最新情報についてお伝えします。
第2部では、外国人介護人材の育成方法について考えます。
技能実習制度に代わる育成就労制度ではより細やかな人材の育成が求められるでしょう。
人手不足の訪問介護サービスに外国人介護人材を活用できたとしても、言語や文化の違い、利用者や他のスタッフとのコミュニケーションや対応スキル、業務の特性に関する問題といった課題も考えられ、効率的な教育や学習は必須となってきます。
介護福祉士取得という目標から逆算して、外国人人材のための学習計画を構築する教育方法を採用すれば、学習効率が高まり、成果が期待できます。
多くの介護施設様が外国人材の採用を検討しています。
課題や不安を共有し、問題解決のヒントとしてセミナーにご参加ください。
オンライン参加も可能です。
《講師》
【第1部】ウェル国際技能協力センター 田北 幸平
【第2部】ウェルグループ 人材育成担当 池口 千佳
《セミナー会場》
全国メディケア事業協議会セミナールーム
〒544-0013 大阪市生野区巽中3-20-12 ウェルIMCビル 2階
大阪メトロ千日前線「南巽駅」2番出口より徒歩3分
TEL:06-6751-4100
※オンライン(Zoom)参加OK!
オンライン(Zoom)参加ご希望の方には、お申込完了後参加URLをお届けします。
《主催》
( 一社)全国メディケア・海外事業協議会
《共催》
ウェル国際技能協力センター
講座日時
2025年2月20日(木)14:00~15:30
参加費
無料
会場
全国メディケア事業協議会セミナールーム/オンライン(Zoom)